ものづくりに一考
- 2017/05/26
- 10:13
世の中、「人・物・金」と言われますが、それぞれの世界に、人が携わって世の中を回しています。そこには色々な人の思いをもちながらがら、世の中流れています。
そして今日の新聞記事の中に、かつては世界のものづくりの頂点に君臨した松下・シャープのことが「中国で「ダメ企業」の烙印、日本電機メーカーの凋落」のように「なぜという気持ち?」で書いています。
非常に心を痛めながら、その記事読んで、「何故」という気持ちを汲んで少しでも言い訳になればと思っています。
私もかつて、大手企業の○○会社に席を置き、松下さん、シャープさんとも付き合わせていただきました。
お陰さまで、自分の実績の中で世界一(生産量)を二つほどやらせて戴きました。だからと云って社長をやらせて貰ったわけではありません。マネージメントの仕事、現場の直接の仕事、設計の仕事、営業の仕事、(金以外全て)を総合して?。
所謂、町工場の社長をやっただけに過ぎません。(50社程度を使って、=勿論そこには世界一の会社もありました。)
そこで何をやったと云えば、ものづくりの頂点を極めた人達の技術、考え、センス、etcの上に立って、更なる極みを目指すために、新たな境地を開く話し合いをし、更なる良いもの(宝)を見付ける事をやっただけです。?
それは、改まった会合とか、食事会とか、界隈の雑談とか、→特にここに宝物は眠っている。(それはここの場所は心身ともに開放されているからかと思う。そして、素晴らしいものを見付けた。)
その上で、試行錯誤の上に完成させる工程を踏む。
だからといって、そのものが、宝物かと云えば、市場に出て、消費者がそのものづくりに込めた思いを評価してくれなければ宝物にはならない。
いくら宝物でも、お客様に使っていただかなければ、宝物といえない。
だから誰かが言いましたよね「お客様は神様」と!!
そして今日の新聞記事の中に、かつては世界のものづくりの頂点に君臨した松下・シャープのことが「中国で「ダメ企業」の烙印、日本電機メーカーの凋落」のように「なぜという気持ち?」で書いています。
非常に心を痛めながら、その記事読んで、「何故」という気持ちを汲んで少しでも言い訳になればと思っています。
私もかつて、大手企業の○○会社に席を置き、松下さん、シャープさんとも付き合わせていただきました。
お陰さまで、自分の実績の中で世界一(生産量)を二つほどやらせて戴きました。だからと云って社長をやらせて貰ったわけではありません。マネージメントの仕事、現場の直接の仕事、設計の仕事、営業の仕事、(金以外全て)を総合して?。
所謂、町工場の社長をやっただけに過ぎません。(50社程度を使って、=勿論そこには世界一の会社もありました。)
そこで何をやったと云えば、ものづくりの頂点を極めた人達の技術、考え、センス、etcの上に立って、更なる極みを目指すために、新たな境地を開く話し合いをし、更なる良いもの(宝)を見付ける事をやっただけです。?
それは、改まった会合とか、食事会とか、界隈の雑談とか、→特にここに宝物は眠っている。(それはここの場所は心身ともに開放されているからかと思う。そして、素晴らしいものを見付けた。)
その上で、試行錯誤の上に完成させる工程を踏む。
だからといって、そのものが、宝物かと云えば、市場に出て、消費者がそのものづくりに込めた思いを評価してくれなければ宝物にはならない。
いくら宝物でも、お客様に使っていただかなければ、宝物といえない。
だから誰かが言いましたよね「お客様は神様」と!!
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