北方4島返還
- 2016/12/16
- 11:31
昨日は最重要案件「北方4島」返還について、日ロ首脳会談が行われた。その席で序盤の最大の協議が安倍総理の故郷山口で行われた。
あくまでも序盤の双方の主張は、出尽くした感がある。其れは何か「特別な制度」の協議を行うことで、合意したものと思われる。お互いの立場があるので、中々難しい。
その「特別な制度」とは、
(1)北方領土への元島民の自由訪問(2)日露両国の特別な制度の下での共同経済活動(3)平和条約の問題--と決まった。
中盤の具体的協議に移る前に、元島民を入れて協議してはと考える。そして次回開催地は「北方4島」とし、元島民と現住民を交えて会談を開催し、双島民の生の声を聞いては如何かと思う。
場所を4島にそれぞれ分けて、全員参加(元島民の子孫)場所は、大きな集会所がなければ、テントで行ってはどうか?風が強く無理であれば、札幌ドームとか?
この様に、元島民と現住民が会談に加わることにより、お互いに納得した協議が行われるのではないか?プーチン大統領の面目も立つのではないか。?(ロ国民に対して=この事が最重要と考える。)
そもそもの始まりは、元島民は、ソ連政府に住居を奪われたのである。その対応として、(1)北方領土への元島民の自由訪問とあるが、更に進めて、そこに住むようにし、交流を深めてはどうかと考える。(勿論経済的な援助の元に)
この事は元島民が、島から強制退去させられる前2年間、ソ連兵隊家族と一緒に遊んだ記憶を思い出して、昔を懐かしむ声と、「島で死にたい」と言った切なる願望による気持ちを大切にしてである。
以上のように、「特別な制度」(1)を更に進めてはどうかと提案する。
その上で(2)日露両国の特別な制度の下での共同経済活動(3)平和条約の問題--に移ればよいと思う。
所謂、経済特区として、その地域が発展していくよう、日ロ双方でてこ入れを行いながら、双方の利する社会を構築していけばと思う。
兎角政治の原動力は、権力(暴力)であり倫理ではないとあるが、国民の望んでいることは実践者に対して特別な倫理的要求とあるが如く、ロシア国民はプーチン氏に何を望んでいるかに有ると思う。
以上のことを、叶えてあげるようにすれば、雪解けも近い。プーチン氏をしてロシア国民を納得することにある。
あくまでも序盤の双方の主張は、出尽くした感がある。其れは何か「特別な制度」の協議を行うことで、合意したものと思われる。お互いの立場があるので、中々難しい。
その「特別な制度」とは、
(1)北方領土への元島民の自由訪問(2)日露両国の特別な制度の下での共同経済活動(3)平和条約の問題--と決まった。
中盤の具体的協議に移る前に、元島民を入れて協議してはと考える。そして次回開催地は「北方4島」とし、元島民と現住民を交えて会談を開催し、双島民の生の声を聞いては如何かと思う。
場所を4島にそれぞれ分けて、全員参加(元島民の子孫)場所は、大きな集会所がなければ、テントで行ってはどうか?風が強く無理であれば、札幌ドームとか?
この様に、元島民と現住民が会談に加わることにより、お互いに納得した協議が行われるのではないか?プーチン大統領の面目も立つのではないか。?(ロ国民に対して=この事が最重要と考える。)
そもそもの始まりは、元島民は、ソ連政府に住居を奪われたのである。その対応として、(1)北方領土への元島民の自由訪問とあるが、更に進めて、そこに住むようにし、交流を深めてはどうかと考える。(勿論経済的な援助の元に)
この事は元島民が、島から強制退去させられる前2年間、ソ連兵隊家族と一緒に遊んだ記憶を思い出して、昔を懐かしむ声と、「島で死にたい」と言った切なる願望による気持ちを大切にしてである。
以上のように、「特別な制度」(1)を更に進めてはどうかと提案する。
その上で(2)日露両国の特別な制度の下での共同経済活動(3)平和条約の問題--に移ればよいと思う。
所謂、経済特区として、その地域が発展していくよう、日ロ双方でてこ入れを行いながら、双方の利する社会を構築していけばと思う。
兎角政治の原動力は、権力(暴力)であり倫理ではないとあるが、国民の望んでいることは実践者に対して特別な倫理的要求とあるが如く、ロシア国民はプーチン氏に何を望んでいるかに有ると思う。
以上のことを、叶えてあげるようにすれば、雪解けも近い。プーチン氏をしてロシア国民を納得することにある。
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