即売所模様替えその2
- 2016/12/01
- 09:55
お陰さまで、自分の畑でとれる農産物は即売所で完売できた。黒にんにくも、作成した4袋(12玉入り)も8割方こなした。次の仕込みにはいるところだ。
今までのなす、ミニトマト、インゲン、ピーマン等の秋野菜は一段落した。規模も1/2反程度の小さい畑だ。
冬野菜として、かき菜を計画中だ。それから、サツマイモ、ネギを収穫して並べようと思う。春から種を蒔いて販売もひとしきりである。又来年の計画にはいる。
まずは、肥料づくりから始めなければならない。昨年からぼかし肥料を作成して、肥料代を浮かし、無農薬としている。除草剤は2~3回は蒔くが殺虫剤は殆ど蒔かない(今期実績)。
ぼかし肥料は籾殻・米ぬかから約400kg出来る。それを、肥料の補充的な目的で使用して、収穫に寄与してきた。費用は籾殻・米ぬかは0円である。籾殻は畑の近くのライスセンターから貰い、米ぬかはコイン精米所の裏口から貰ってきて賄った。
入れる袋は、蒔きストーブで木工所の木っ端の入っていた空き袋20kg入れを利用している。
ぼかし肥料の効果は、収穫が先週雪が降る直前まで出来たことである。ミニトマトは毎日収穫でき1/3最盛期になるが、主幹の収穫が終わって副幹を如何に長く収穫できるように育てるかにある。参考書はない。
副幹は主幹を育てる時には芽を摘まなければならない。副幹は7月末から摘むのを辞めて伸ばして育てる。
主幹の育て方はあるが、副幹のそれはない、主幹は8月初旬で収穫は終わりになるが、副幹のそれは、その4倍の長きにわたってある。
その収穫を如何に上げるかは、有機肥料、液肥、葉面散布、hb101の使い方を如何に効果を上げるかで、長期にわたって収穫を可能にする。
何に於いても自分で考えなければならない。農業は先生がいないので、情報を自分で探し、自分で工夫する意外にない。本などもない、古本屋で明治農書全集を見付けてきて、参考にしている状況で、のどかな気持ちでやっている。
皆様のアドバイスをお待ちしています。
今までのなす、ミニトマト、インゲン、ピーマン等の秋野菜は一段落した。規模も1/2反程度の小さい畑だ。
冬野菜として、かき菜を計画中だ。それから、サツマイモ、ネギを収穫して並べようと思う。春から種を蒔いて販売もひとしきりである。又来年の計画にはいる。
まずは、肥料づくりから始めなければならない。昨年からぼかし肥料を作成して、肥料代を浮かし、無農薬としている。除草剤は2~3回は蒔くが殺虫剤は殆ど蒔かない(今期実績)。
ぼかし肥料は籾殻・米ぬかから約400kg出来る。それを、肥料の補充的な目的で使用して、収穫に寄与してきた。費用は籾殻・米ぬかは0円である。籾殻は畑の近くのライスセンターから貰い、米ぬかはコイン精米所の裏口から貰ってきて賄った。
入れる袋は、蒔きストーブで木工所の木っ端の入っていた空き袋20kg入れを利用している。
ぼかし肥料の効果は、収穫が先週雪が降る直前まで出来たことである。ミニトマトは毎日収穫でき1/3最盛期になるが、主幹の収穫が終わって副幹を如何に長く収穫できるように育てるかにある。参考書はない。
副幹は主幹を育てる時には芽を摘まなければならない。副幹は7月末から摘むのを辞めて伸ばして育てる。
主幹の育て方はあるが、副幹のそれはない、主幹は8月初旬で収穫は終わりになるが、副幹のそれは、その4倍の長きにわたってある。
その収穫を如何に上げるかは、有機肥料、液肥、葉面散布、hb101の使い方を如何に効果を上げるかで、長期にわたって収穫を可能にする。
何に於いても自分で考えなければならない。農業は先生がいないので、情報を自分で探し、自分で工夫する意外にない。本などもない、古本屋で明治農書全集を見付けてきて、参考にしている状況で、のどかな気持ちでやっている。
皆様のアドバイスをお待ちしています。
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